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イズタマの、もうひとつの夏の風物詩。
- info798748
- 2019年8月4日
- 読了時間: 2分
8月7日(水)は待ちに待った狛江・多摩川花火大会…!
8月24日(土)は我らが「一八〇」が開催されるなど、
イベント尽くしのイズタマですが…
実はもうひとつ、
欠かせないあるイベントがあるんです。
それがこの「灯ろうまつり」。

「灯ろうまつり」は
なんと約70年(!)もの間
続いている歴史あるイベントで
(途中、中止していた期間もあるそう)、
物故者の追悼、世界平和、環境保全を祈念し、
和泉多摩川の河川敷に
数百基もの灯ろうが灯されるのです
(写真は昨年の様子)。
一昨年まではイベント名が
「灯ろう流し」でその名の通り
多摩川に灯ろうを流していましたが、
貸しボート「たまりや」が休業したことに伴い、
今年から灯ろうを並べる
「灯ろうまつり」に変更したのだそう。
花火大会や一八〇が「動」のイベントだとすれば、
こちらはまさに「静」。
中の人も毎年通っていますが、
ゆらゆらと揺れる灯ろうの明かりに、
心癒されております。
狛江市の5つの寺院で申し込めば、
1基1000円で灯ろうの明かりを灯すことも。
8月22日(木)は
夕涼みがてらふらりと立ち寄ってみてください。 いつもと違った和泉多摩川が見られますよ。
※申し込み詳細へのリンクが
スマートフォンからだと
表示されない不具合が発生しているようです。
下記に画像データをアップしておくのでご確認ください。


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